天狼院書店・川代紗生さんのインタビュー記事を読んで
最近、自分にこれでいいのか？と投げかけることが多い。後悔はないけど、本当にこれでいいのかという漠然とした気持ちがあって、何か前に進みたいと思っている今日この頃。
その中で出会ったのが、サイボウズ式に載っていた天狼院書店・川代紗生さんのインタビュー記事でした。
大学に通い、就職し一般的に王道ルートを通りながら生きてきたと今振り返ればそう思います。王道ルートではあるが、ベンチャーに入ったり、野生動物を研究したり色々王道ルートを通りつつ、人とは違うことをやりたいともがいていたかもしれない。
元々、就職も音楽系の芸能マネージャーになりたいと思って受けたものの当時何か売りに出来ることもなく、何が出来るかもわからず今考えれば自信がなかったのかもしれない。それもいきたいのは３社、枠は各３人ほど。その後ベンチャーや印刷会社、広告会社を受けて、ベンチャーに入りました。事業の成長もあり、希望の場所に行けなかったからこそたくさんの経験を積んでいきたいし、大手に行ったら経験できないことができると思ったこと、また自分が素直に飾ることなく受けられていたと思ったからその道を選びました。その道を選んだことは、まったく後悔してません。
でも働いて３年たった今。人生の転機を迎えたり、会社の体制を見たり、先輩たちが抜けて行ったりと色々なことが起こりました。その中で、WEBの設計や仕様を考えたりすることがエンジニアの仕事よりもワクワクが大きくて、いっぱい調べたり自分で情報をキャッチアップしたいと言う欲があります。しかし、今のポジションもとても心地いい。別に会社が嫌いなわけではないしこのままでもいいかなって思うこともあります。でもやっぱり新しい環境に飛び出して、ワクワクを磨いていきたいと思いました。
自分の人生は自分で切り開きたい。
前へ進めるように頑張る。
